2016年2月29日月曜日

大使館からのお知らせ(抗議活動に関する注意喚起)


在留邦人の皆様へ

平成28年2月29日

在パキスタン日本国大使館



~大使館からのお知らせ~

(抗議活動に関する注意喚起)


1 ムムターズ・カードリー死刑囚(2011年1月4日,当時のパンジャブ州知事殺害の実行犯)の死刑執行に対する抗議活動が,本日(29日)及び明日(3月1日)の数日間において国内各地で行われることが予想されます。


2 これまでのところ,既に国内各都市(ペシャワール,ラホール,ラーワルピンディ及びイスラマバード)の一部主要道路で抗議活動が発生し(別紙地図),それら地域では,治安当局により道路封鎖の措置がとれております。また,これら以外の場所においても,一部の抗議活動者による投石等が見られ,治安上の懸念を考慮し,イスラマバード及びラホール市内のメトロバスも運休しています。


3 このような状況から,これら抗議活動が,過激化し暴動に発展する可能性及び抗議活動に便乗したテロ活動の発生も否定できません。つきましては,在留邦人の皆様におかれましては,以下の注意事項を参考に,ご自身及びご家族の安全に十分配慮した行動を心掛けていただけますようお願いいたします。

(1) 当地の各種報道等により最新の情報を入手し、安全な行動を心掛ける。

(2) 集会や抗議活動が行われている又は行われることが予想される場所には決して近づかない。

(3) 移動途中等に集会や抗議活動を確認した場合は,速やかにその場から離れる。

(4) 本件抗議活動以外にも,テロの標的となりやすい場所(報道機関、宗教関連施設、政府機関、軍・警察等治安当局関連施設)にも出来るだけ近づかない。また,その他の場所(外国資本の有名ホテルやファースト・フード店を含んだ海外関連施設,レストランやマーケット等)での用件についても,短時間で効率的に行なうように心掛け,常に周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知した場合には,速やかにその場から離れるようにする。


4 なお,上記注意点以外にも,当地で安全に滞在するための参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されておりますので,そちらもあわせてご確認下さい。

○当館ウェブサイト:


○外務省海外安全情報ウェブサイト(パキスタン):