2014年1月20日月曜日

大使館からのお知らせ(ラワルピンディー市内で発生した爆発事件に関する注意喚起)

在留邦人の皆様へ
平成26年1月20日
在パキスタン日本国大使館

~大使館からのお知らせ~
(ラワルピンディー市内で発生した爆発事件に関する注意喚起)

(内容)
1.20日午前、ラワルピンディー市内のRA Bazaar(当地軍関連施設近隣:別添地図ご参照)にて大規模な爆発がありました。現地警察より確認した情報によりますと、この爆発による外国人被害はありませんが、これまでのところ、9名死亡及び27名が負傷する被害が発生しています。

2.一部報道によると、本件に関し当地テロ組織(TTP)による犯行声明が出されている旨報じられています。現地警察当局からの情報によれば、今回の事件はオートバイを利用した自爆テロの可能性が高いとのことです。また、今後同様の爆発事件が発生する可能性も考えられるとして、ラワルピンディー市内及びイスラマバードの主要施設周辺(政府関係施設、外交団地区等)において高度な警戒措置がとられています。

3.つきましては、邦人の皆様におかれましては、今後ラワルピンディー市内において同様の爆発事件が発生する可能性も排除できないことから、今回の標的になったと思われる当地軍及び政府の関連施設等への接近については避けていただくとともに、以下の注意事項を参考にして、ご自身及の安全に十分配慮した行動を心掛けていただけますようお願いいたします。また、ラワルピンディー以外の地域についても、同様の内容を参考にした行動を心掛けていただけますよう、併せてお願いいたします。

(1)当地の各種報道等より最新の安全情報を入手するようにし、安全な行動を心掛ける。
(2)攻撃の標的となりやすい場所(軍・警察等治安当局施設(含む車両、検問所等)、宗教関連施設、国連関係機関、政府機関、米国系有名ホテルやファースト・フード店を含む欧米関連施設、多数の欧米系の外国人が出入りする店舗等)にはできる限り近づかない。また、車両等で移動する際にも、同種の場所を避けるよう心掛ける。
(3)レストラン、マーケット及びバス停など人が集まる場所での用事は、短時間で効率的に行なうとともに、常に周囲の状況に注意を払い、不審な状況を察知した場合には、速やかにその場から離れる。
(4)集会やデモが行われている場所には、決して近づかない。

4.なお、上記注意点以外にも、当地で安全に滞在するための参考となる情報が以下のウェブサイトに掲載されておりますので、そちらもあわせてご確認下さい。

○当館ウェブサイト:
http://www.pk.emb-japan.go.jp/indexjp.htm
○外務省海外安全情報ウェブサイト(パキスタン):
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=011#header